代表者ご挨拶
泰和ゴム興業株式会社は戦後まもなく創業し、長らく㈱ブリヂストンのノンタイヤ製品の代理店として営業してまいりました。
現在では商社として取り扱いメーカーも増やしていくとともに加工工場も２拠点操業して生産実績も重ねながら、より多くのニーズに応えられる企業となるべく日々努力を続けております。
社名の『泰和』は「やすらかに和を重んじる」姿勢を表していますが、『たいわ』の名の通り「関係先との『対話』を大切にするベスト・コミュニケーション企業」を社員一丸となって目指したいとの思いがこもっています。
これからも社員一同で成長への努力を重ねながら、「皆さま方から喜んでお付き合い頂ける」会社を目指していく所存です。チームワークを大切に社会での生産活動における協働を通して、価値創造を実現して発展に寄与する企業として活動していきます。
会社概要
| 会社名 | 泰和ゴム興業株式会社 |
| 所在地 | 〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目10番地 |
| 電話番号 | 076-237-5661 |
| FAX番号 | 076-237-6227 |
| 代表者 | 代表取締役社長 藤本 博司 |
| 創立年月日 | 昭和22年6月14日 |
| 設立年月日 | 昭和27年6月30日 |
| 資本金 | 4,200万円 |
| 業務内容 | 工業用ゴム製品・合成樹脂製品販売 |
| 従業員数 | 80名 |
| 取引銀行 | 北國銀行 問屋町支店 北陸銀行 金沢問屋町支店 福井銀行 金沢支店 |
主要取引先 (順不同) | ・株式会社小松製作所 ・高松機械工業株式会社 ・澁谷工業株式会社 ・株式会社スギノマシン ・株式会社松浦機械製作所 ・コマツＮＴＣ株式会社 ・津田駒工業株式会社 ・中村留精密工業株式会社 ・ホクショー株式会社 ・キタムラ機械株式会社 ・株式会社不二越 ・株式会社ＢＢＳ金明 |
主要仕入先 (順不同) | ・株式会社ブリヂストン ・株式会社阪上製作所 ・ブリヂストン化工品ジャパン株式会社 ・キーパー株式会社 ・日本ジャバラ株式会社 ・エア・ウォーター・マッハ株式会社 ・ニッタ株式会社 ・タイガースポリマー株式会社 ・ヴィッテンシュタイン株式会社 ・倉敷化工株式会社 ・オーサカゴム販売株式会社 ・ケーティーアールジャパン株式会社 |
会社沿革
| 昭和22年6月 | 金沢市彦三町にて創立 |
| 昭和27年6月 | 金沢市白銀町にて会社設立 資本金100万円 初代社長藤本俊祐 |
| 昭和35年7月 | 金沢市泉本町へ社屋新築移転 |
| 昭和44年4月 | 現在地へ社屋及び倉庫新築移転 |
| 昭和46年6月 | 粟崎町に第２倉庫新築 |
| 昭和48年9月 | 粟崎町に第３倉庫新築 |
| 昭和52年3月 | 二代目社長に丸橋秀雄が就任 |
| 昭和55年9月 | 本社社屋増築 |
| 昭和56年7月 | 富山営業所開設 |
| 昭和56年12月 | 三代目社長に藤本民子が就任 |
| 昭和57年4月 | 資本金675万円に増資 |
| 昭和61年8月 | 粟崎工場開設（ゴム加工、高圧ホース金具加締） |
| 昭和63年8月 | 富山営業所社屋新築移転 |
| 平成3年2月 | 富山営業所に倉庫新築 |
| 平成7年12月 | 資本金1,000万円に増資 |
| 平成9年6月 | 創業50周年 |
| 平成10年6月 | 資本金4,200万円に増資（名古屋中小企業投資育成株式会社より増資） |
| 平成15年4月 | FTセンター事業開始（ブリヂストンフローテック株式会社より製造委託） |
| 平成17年4月 | 四代目社長に藤本節子が就任 |
| 平成19年4月 | 泰和ゴム興業従業員持株会設立 |
| 平成19年6月 | 創業60周年 |
| 平成20年3月 | 直江工場に高圧ホース加締を移管 |
| 平成24年1月 | 環境経営システム「エコステージ１」取得 |
| 平成25年12月 | 五代目社長に藤本博司が就任 |
| 平成29年5月 | ＦＴセンターを津幡から湊1丁目に新築移転 |
平成29年6月 | 創業70周年 |
| 平成29年7月 | 環境経営システム「エコステージ２」取得 |
平成30年4月 | 粟崎工場・直江工場を集約して湊1丁目に生産拠点ミナトファクトリーを新設 |
